ああ、開放感。おととい、終わった~~。私たちが子供の頃あった「夏休みの友」はもうなく、「夏の練習帳」っていう国語と算数だけの冊子が1冊。それと、なにか提出するもの(一覧表あり)と、5日分の日記のみ。
夏の練習帳は「俺は出来杉君になる!byドラえもん」というとんとんの予告どおり、3日で終わらせ(答え合わせにプラス1日ね)ホッと一安心。やるときはやるのね。それ以来一度交通安全ポスターを描こうとしてたんだけど、あまりの絵の具使いの下手さに(私は割と美術が得意で、中学校の美術は3年間ずっと5だったのだ)「これはないよ~~」と落ち込み(母が)ちょっと寝かそう・・・ということで遊びほうけてたらなんともう夏も終盤戦じゃん。
ということで、鬼母はビシバシ攻撃に出るのでした!(キャンプの後パパと潮干狩りにも行っちゃって、お疲れの所ごめんね)
いろいろ考えた結果、交通安全ポスターはやめて、お米を食べよう絵画に変更。これって、もしかして何か賞を取ったらお米券当たらないかしら?なーんていう、親の欲深さから何気にこれいいじゃーんと誘導してたりして・・・。そして、いきなり描かせるのもやめて、とりあえず、お米について話してみる。「お米についていろいろ描くんだけど、お米ってどんなもの?」って話しからはじめて、弟の美味しそうにほうばる顔を思い出してごら~~ん、お米から何が生まれる?って話ししたら、いいじゃん。なんか、交通安全ポスターよりも楽しいじゃん。
で、練習もさせてみた。彼の場合なんの計画性もなく書くのと、黒が多用されすぎというか、黒を最初に使っちゃうので画面が怖いってのがあるので(いやー、それでもいいんですけど・・・)まず、「茶色で絵を描こう」と、茶色い色鉛筆で大体の感じを描かせてみる。なんか、印象違うねーということも、分かってくれたみたい。ああ、嬉しい。で、全てが小さいので、彼の描いた絵の中から一番大きく描きたいものを決めてもらう。そして、そこをメインになるように紙を折ってイメージをつかんでもらった。
あと、もう一つとんとんにとって鬼門は「絵の具が下手すぎる」こと。っていっても、当たり前なんだけどね。学校でもまだ一回しかやってないし、家では私はパネルシアターの製作なんかで絵の具使うくせに、面倒なので出来るだけ見つからないように~~ってやってたのだ。すぐ女親的には眩暈がしそうなおふざけに走るので、やめてよね~~って態度だったのがいかんかったか・・・。
絵の具が下手ってのに、筆を丁寧に扱おうって言う気持ちがないのがあるのね。筆がバラバラになるようなグチャグチャ塗り。これじゃ筆もかわいそうなので、別の紙に「サササッ」と塗ってみる。すぐグチャグチャしたがるので、(いやー、それも彼の自由なんだろうけど、やっぱ、筆が傷むのもったいないと思ってしまうのよ私)少し手を持っていっしょにサササ塗りをしてみる。やっぱりぐちゃぐちゃってしちゃうけど、それでも少しましになってきた。嬉しい。
で、全体を絵の具で描かせるのってものすごく神経も使うし、お互いしんどいので、メインの絵はクレヨンで挑戦。クレヨンで上手く出ない部分や、背景の色なんかは、絵の具挑戦してみる?ってことに。お・・・終わった。嬉しい。
そして、鬼母ひーどんは、午後のお昼寝の後(たんたんの?というより、ひーどんの。だって、眠いんだもーん)勢いだ、もうひとつやろう、読書感想文じゃと、これも一緒にやってみる。
何かに書いてあった。「読書感想文なんてやっつけ仕事だ」と。私もそう思う~~。読書感想文ってそんなに自由利かないから、「ああ、上手い文章だね」で終わっちゃう感じもするし、先生達も9月目を通すの大変じゃん。絵はみてて楽しいと思うけど。誤字脱字のチェックとか、眩暈ものだよね。作文が嫌いになる一番の原因がきっと読書感想文ではないかとも言われてたりして・・・。
だけど、何で選んだかと言うと、普段絵本を読んで感想を聞くって事もないし、とんとんがどう感じてるのか知りたかったってのがあるのかな?それと、日記があまりにも面白いので文章ものも一つ入れたかったのだ。(誰が・・母が・・・)
「どんなかんじかなぁ」中山千夏、和田誠
これが、2年生の課題図書。課題図書だからと言うわけでなくとってもじーんときました。(あ、これ、私の感想ね)目の見えないお友達のことを考えるときひろくんは目を閉じてみます。そして、目が見えないってどんなに素晴らしいことか考えます。耳の聞こえないお友達のことを考えるとき、ひろくんは耳をふさいでみます。耳が聞こえないってなんて素晴らしいことか考えます。ご両親をなくされているお友達のことを考える時、これは自分では分からないけど、いっぱいいっぱいお友達のことを想います。
そんな時、お友達が考えてくれました。ひろくんのことを。(実はひろくんにも不自由な部分があるのです)そして、ひろくんがどんなに素晴らしいか、ひろくんに伝えるのです。最初読んだ時にまさかこんな展開だと思わなかったのでびっくりもしましたが、ものすごく感動しました。なんて広い広いお話し。涙も止まりませんでした。(二学期の読み聞かせ決定だわ!この話高学年の子知らないなんてもったいないので、高学年で読んじゃお)
とりあえず一度感想文を書いちゃえば来年は楽なはず・・・ってのもあって、母張り切るよ~~。「ママにお話し教えてね」と、インタビュー。登場人物とその特徴をメモるメモる。そして、ひろくんがどうお友達とかかわって行ったかメモるメモる。そのメモを参考にとんとんの一番好きな場面をマーク!とんとんの言葉をつなげるつなげる。言葉を聞き出す聞き出す。下書き完了!あとは、原稿用紙にトライ!と、原稿用紙で進めて行くうちにあることを発見!800字以内なんだけどちょっとたりない。(600字以上は欲しいよね)そこで、もう2.3質問をして言葉を膨らませてみる。
とんとんは気を抜くと「に」とか「け」とか「い」といった簡単で左右に分かれるタイプの文字が何をどう読んでも読めない状態になるので、清書はなかなか大変。でも、書けたよ~~~。終わって親子で抱き合っちゃったもん。
そして、我が家の中心で愛をさけんでみた。
「夏休みの宿題のばかやろ~~~~」
ああ、すっきりした~~。(誰が?母が)後は自由に生きてくれとんとんくん。(日記はあるけど、これは書く気にさえなってくれれば何とかなるし、実は規定の5日分はクリアしてるのだふふふ)とんとんは、自分から進んでは絶対宿題やりませんタイプの子。でも、新学期はやって来るんだもぉん。
ああ、これから「宿題やったの?」を半月は言わなくていいのね~~。ラリホォ。これぞ、ストレスからの開放だぁ。9月1日の用意ももうやっちゃおうかなぁ。るん。
といいつつ、17日、18日連続で来る「子どもの健康と環境を考える会」のエコナプキンワークショップと、「かえるの会」夏休み親子イベントの遊びネタを今頃になって必死で組み立てるひーどんでした。
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